Mercurial と Dropboxを使って、Win,Mac混在環境で
Eclipseを使って開発をするための環境を作ってみた。
参考(以下、ほぼこのとおりです....)
Basic MercurialとDropboxを使った構成管理
想定環境:
・OS
Windows7 , Vista , Xp
MacOSX snow leopard
・開発ツール
Eclipse 3.5
・ファイル共有
Dropbox
・バージョン管理
Mercurial 1.64
想定開発状況:
自宅でMac でEclipse
会社でWInでEclipse
想定共有(バージョン管理)場所
Teeda src , lib
Slim3 src , lib , test , war
初期設定:
��:Dropboxにそれぞれ分けて保存
例:Teeda
Dropbox/work/teedaworkspace/src
Dropbox/work/teedaworkspace/lib
��:初期コミット
��で作成したディレクトリにソース等をコピーする。
mercurialでコミットする。
例:Dropbox/work/teedaworkspace/src でMacOSXのターミナルで下記のコマンドを発行する。
初期化ー>ファイル追加ー>コミット
hg init
hg add *
hg commit -m "First commit"
��:Eclipseのワークスペースにクローンを配置する
Dropboxに置いてあるファイルを直接Eclipseからリンクしてもいいけど、
ファイルが修正されるたびに、動くのでちょと気になる。
そのため、(毎回手間だけど)クローン(Dropboxのディレクトリから)して使う
例:workspace がworkの下にある
cd work
hg clone ~/Dropbox/work/teedaworkspace/src
クローンしてEclipseを立ち上げれば認識するはず。
Eclipseが終わったら、コミットしてプッシュしてDropboxのファイルを書き換える
hg commit -m "kakikaeta"
hg push ~/Dropbox/work/teedaworkspace/src
※もしもバージョンコントロールなしで、異機種間でファイルの共有だけできればいいならmercurialはいらないし、EclipseからリンクすればOK。
各プロジェクトのプロパティを開き、
Java Build Path ー> Source に ソースのリンク があるのでそれを指定する